英語の発音を良くしたい？

英語を勉強している人なら必ずといっていいほど抱くであろう「発音がよくなりたい」という望み。
しかし、実際に発音はそれほど重要視されるものではありません。でも、なぜか発音が良くないとカッコ悪いみたいな感じがありますよね。さらに悪いことに、心無い英語話者の中には英語の発音が良くない人が頑張ろうとしているのにバカにしたような発言をする者までいるから本当に残念です。外国人からすると、

他の言語にも興味をもってみよう

英語を勉強し始めるときに、英語を生活に取り入れたり、英語の音楽を聴いたり、英語の本を読んだり、なにもかも完璧に英語漬けにするのは良かったり悪かったりです。

学生時代の英語の勉強の仕方で物凄くメジャーで物凄く残念なもの

こちらは、学生の方には是非読んで頂きたい記事です。
なぜなら、多くの学生達が

英語を嫌いになるための勉強法を行っている

からです。

日本企業での社内英語公用語化において起こりうる弊害

社内英語公用語化の問題についてここ最近書いてきましたが、そのまとめをここにかきたいと思います。
なぜ、タイトルが、日本企業での社内英語公用語化における弊害なのかというと、社内英語公用語化での良い点って結構イメージ湧きやすいですよね？でも、その弊害について考える人は少なく、思いつきにくいものだと思ったので敢えて日本企業での社内英語公用語化において起こりうる弊害と題してまとめることにしました。
ただ、一つだけ絶対に誤解して欲しくないことがあります。

日本での社内英語公用語化に対する外国人の意見

ども、前回・日本での社内英語公用語化についてよく思わない人もいるという記事を書きました。
そして、そのあと実際に私がよくチャットでおしゃべりする外国人に意見を聞いてみました。

その人の国籍はフィリピンで、年は20代半ばで女性です。

彼女は日本が好きで独学で日本語を勉強していつか日本に住みたいとまで言っている大の日本好きです。なので、話す前に彼女に「日本びいきのような考えはしないでほしい。あくまで純粋にこの問題について君の意見を聞かせて欲しい」と伝えた上で意見を聞きました。

すると、彼女が返した答えは物凄くシンプルなものでした。