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なぜ英語が嫌いになるのか?

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英語の勉強が大好きという中高生を私はあまり聞いたことがありません。

多くの人が中学校入学と同時に始まる学校での英語の勉強。
他の教科と違い苦手意識を持っている人は結構いるのではないでしょうか?




また、中高生時代に嫌いだった・苦手だったから大人になった今でも嫌いという人も少なくないと思います。

では、なぜ英語だけがそれほど毛嫌いされるのか?

国語、数学、理科、社会と一体何が違うのか?

答えを先に言うと、みなさんの多くは、勉強や仕事を離れて、日常生活のプライベートな時間において英語だけは触れる機会が少ないからなんです。

・・・あ、英語好きとか、日常的に使ってる人は別です。あくまで英語嫌いで英語を使わない使えない人の話しです。

いや、使う機会が少ないというより、

「別に英語なんてなくても何の支障もない」

という状態がより英語から遠ざけているのかもしれません。
他の教科に関しては日常生活においてきっても切り離せないものですよね?

国語・・・文字を読んだり、漢字を書いたり、自分の考えをまとめたり文章や会話から考察する能力は日常生活でも必要です。

数学・・・難易度色々あれど計算ナシでは生きていけないですよね

理科・・・料理や、なんかちょっとした電気工作するときとか、昆虫やペットの世話するときに色々調べたり、多少こじつけてきなものもあるかもしれませんが、元をたどれば理科の知識使う部分ありますよね

社会・・・ニュース見るとき、クイズ番組みてて歴史上の偉人出てきて話に出るとき、バラエティ番組で海外の地名とか出るとき、社会って本当に「社会」に関する教科ですよね

じゃぁ、英語は?

これといって英語を使うことを強いられる場面ってまずないですよね?作ろうと思えば作れますが、逃げようと思えばいくらでも逃げられますよね?

英語に触れる機会が少ない・無い+英語に触れる環境も非常に少ない

そういうものを学校の勉強だけで詰め込まれようとされてもムリというものです。

だって、

勉強って難しいし、面倒くさいし、嫌いだもん!

このオッサンなに言ってんだと思われるかもしれませんが、でも勉強が心から大好きなんて人はあまりいないですよね?

だったら、どうするか?

について、次回解説いたします。

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