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学生時代の英語の勉強の仕方で物凄くメジャーで物凄く残念なもの

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こちらは、学生の方には是非読んで頂きたい記事です。
なぜなら、多くの学生達が

英語を嫌いになるための勉強法を行っている

からです。
これは、決して学生の皆さんが悪いわけじゃありません。

悪いのは指導者です。

全ての英語の指導者を悪く言ってるわけではありません。
しかし、私が中学高校と学んできた英語教師のほとんどはものすごく残念な指導をやっていました。今思えばですけどね。
そして大人になり、知り合いも増え、一度塾を経営されているかたから数回だけ休日にお手伝いに来て欲しいと言われたことがあり塾へいくことがあったのですが、そこの英語の講師(中学生指導の)も同じようなことやってました。

もう、ひっぱってもアレなんでその残念な勉強法いいますね。

ノートに10回同じ英単語を書く

まぁ回数は色々あるでしょうけど、同じ単語をひたすら書いていく究極に退屈なロボットでもできる事務作業をいい勉強法だと教えられたひとはそこそこいると思います。(世代によってはピンとこないかもしれません)

こういう英語の勉強法を今実際やっている人がいたら聞いたいです。

英単語単体の読み方・綴り・意味をただただ暗記してどうするんですか?

暗記が悪いとはいいません。しかし、それだけ分かっても実践にはいかせないのです。

なら、どうするか?

私が実際に中学時代にやっていたことなのですが、どんなに短くても稚拙なものでもいいので英語で作文をすることをオススメします。そしてなるべく自分が楽しくなるようなことを書きましょう。

たとえば、

can(できる)という英単語を覚えたとしますよね?そしたらcan日本語で「出来る」を使って文を作るのです。

どんな文でもいいです。

あなたが泳げる人なら
I can swim.(私は泳げる)

あなたが、英語で話せるという文を作りたいなら

I can speak English.(私は英語を話すことができる)

これ、別に間違っていても構いません。不安なら先生や周りの人に聞けばいいし、
この方法不思議と間違ったまま続けていても、勉強しているうちに正しい方向に修正されてくるんです。(私が体験しました。)

とにかく、少しでもやってみようと思った人は是非やってみてください。

私はどちらの勉強法もやったことがありますが、

単に英単語を書いていくだけの方法は眠くなります。
英作は楽しくなります。

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