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英語の学習に必要な本当のベースとは?

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英語をなんとかして話せるようになりたい

そう思う、願う人は昨今多いと思います。

英語をできるようになりたい理由は人それぞれで、

・仕事で必要(もしくは有利に働く)から
・学校での成績アップ
・海外旅行をしたい
・英語圏の人を好きになった
etc

いろんな理由があるものの、英語でのコミュニケーション能力を求める人が昔より増えたのは世の中のグローバル化にほかなりません。

グローバル化といえば、何やら大げさな感じで、外交的なことや、大手企業の海外事業部なんか想像しちゃいそうですが、海外に行きたい人や、外国人と交流を持ちたい人が増えたというのも一種のグローバル化だと思います。

でも、
「あこがれはあるがなかなか習得できない」
という人も結構いることかと思います。

でも、
一体なにから手をつけたらいいのか分からない
お金も時間もないから時間がない

そういう人も多いと思います。


そんな方達向けに、英語を学習するのに必要なベースを簡単に説明します。

本当に簡単です。

今までよりも英語に対してアンテナをより強くはる

これだけです。まずここから始めてもらえたらいいと思います。

例えば、
街中で見かけた英語の看板を小声でもいいから読んでみる
テレビ等で有名人が英語をしゃべっていたら自分のできる範囲で真似してみる
ちょっと気取って、ノートに自分の名前を英語で書いてみる
本屋で読めないけどとにかくデキル人っぽい感じで洋書とか開いて眺めてみる

などなど

これらは、実際に私が小学生の高学年の頃にやっていたことです。
大人になってから始めても全然いいと思います。

今考えるとこういう行動が自分の英語学習においてすごく大きなそして大事なベースになったのだと思うんです。

なぜかって?

それはこれらの行動が「言葉」を習得する最初の段階でとても大切な行程だと思うからです。

だってね、子供を育てたことある人ならピンとくると思うんですが、
赤ちゃんや小さい子って(子供によるとはおもうんですが )

・街中の看板の文字とか読みたがりませんか?
・テレビの人の言葉、真似しません?
・文字覚えたら自分の名前を嬉しそうに書きませんか?
・本とか雑誌の言葉を読みたがりません?

私たち日本人だって英語にかんしては最初は赤ちゃん
もちろん、他の国の人が日本語習うときだって日本語に関しては赤ちゃん

なら、赤ちゃんや小さい子みたいなやり方でスタートすればいいんだと思うんです。



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